ついついドカ食いしてしまうんだけど対策はある?ダイエット中のドカ食い防止法

ダイエットの基本は、毎日の生活の中で無理なく運動や食事の改善を続けていくことです。

激しい運動や断食など、体に負担をかけるものは短期間で痩せの効果を得ることが可能ではありますが、栄養不足や極端な肉体疲労など、体に大きな負担をかけやすいため、おすすめはできません。

一日の食事量を減らし、基礎代謝量の範囲内で食事をすることによってスリムアップを目指すことも可能ですが、その場合「ドカ食い」のリスクを常に頭に置いておく必要があります。

人間も動物と同じ生きものなので、食べられないと分かると、体が余計に「食べなくちゃ(食べたい)」というサインを送ります。これこそが、ダイエット中に起こる激しい空腹の原因なのです。

極端な食事制限はもちろん、1食抜き・1食置き換え・朝と昼を一緒にする(2食兼用)などの方法も、本来食べるべきはずの時間帯に食べていないとか、食べたりないといった不満がストレスとなって蓄積し、ある日突然ドカ食いというかたちで表に出てきてしまう可能性もあります。

それでは、ダイエット中にドカ食いをしないために、普段から心掛けるべきことについて考えたいと思います。

・ドカ食いの理由を突き止めて対処しよう

そもそも、過食症など日常的にドカ食いを行っている場合についても、何らかの精神的、あるいは肉体的な要因があると言われています。

多くはストレスや、ダイエットによって「食べ足りない」という不満の蓄積、あるいは断食などで物理的に胃の中のものがほとんど消化され、飢餓感が強い状況などが挙げられます。

ドカ食いをしてダイエットが中断してしまうのは、必ずそこに至る原因があります。もちろん、ドカ食いそのものがNGというわけではありません。

しかし、ダイエットをする→ストレスが溜まる→ドカ食いをする→太る→ダイエットをする

というように、痩せては戻り、また痩せては戻るという悪循環に陥る可能性がありますし、ドカ食いをするたびに罪悪感にかられて、ついにはダイエットを止めてしまう可能性もあります。

ダイエットを阻害するドカ食いの原因が分かれば、そこから対処していくことができます。

たとえば、「最近カロリーを気にし過ぎているから、もうちょっと楽にご飯を食べるようにしよう」とか、「朝と昼あわせておにぎり1個はつらい。結局ドカ食いにつながるのだから、朝も昼もおにぎり1個ずつ食べよう」というように、ドカ食い防止にも加減が大切です。

まずは無理をせず、できるところから改めていってみてください。

・一度のドカ食いを許さない

ダイエット中のドカ食いが当たり前になってしまうと、そこから心はさらにゆるんでしまって、ダイエットが続かなくなる可能性も出てきます。

「どうせ食べちゃうんだから」「ストレスが溜まれば意味がないから」と言い訳をしながら食べ続けるようになったり、運動を頑張って続けていてもドカ食いのおかげで脂肪の量が増え、ダイエット効率が下がって、効果が実感しにくくなるかもしれません。

たった一度のドカ食いでも、厳しい目で見直すことが大切です。

「なぜドカ食いをしたのか」「ドカ食いの時のメニューは何だったか」「何が一番最初に食べたくなったか」を考え、そこから逆にドカ食いをしないように改善していくこともできます。

1、なぜドカ食いをしたのかを見直す

ドカ食いの原因が、友達や家族とランチバイキングに行ったからとか、パーティや飲み会に参加したからという場合には、その時だけは自分へのご褒美デーだと思って許すことができます。

しかしそれ以外の個人的な理由、たとえば「2キロ痩せられたからご褒美にたくさん食べた」とか、「ストレスで我慢できなくなったから」などという理由では、ダイエットを続けていくうえでドカ食いが当たり前になってしまう可能性があります。

2、ドカ食いの時のメニューを思い出す

次に、ドカ食いをした時に食べたものを思い出してみてください。ダイエット中は避けておきたいと言われる「炭水化物」を摂取してはいませんでしたか?

他にも、甘いものや油ものなど、いかにも体にエネルギーを蓄えるようなものがラインナップに入っていれば、それは体がダイエットによってストレスを受けている可能性があります。

ドカ食いをしても、それが野菜や果物など低カロリーのものであれば、うまくドカ食いのリスクを抑えていると言えます。

反対に、脂肪になりやすいメニューを選んでしまった方については、内容の見直し(お肉をお魚に替える、脂肪の少ない食材にする、野菜をたくさん摂る)を行い、同時にダイエット計画も一度再考されることをおすすめします。

・まとめ

ドカ食いを見直すには、自分がどの程度、どのようにストレスを感じていて、ダイエットに対してどう向き合うべきなのかを考える必要があると思います。

もちろんたまには「ご褒美デー」と称して、美味しいものを食べる日をつくっても良いのですが、そればかりではダイエットにはなりません。

一日の摂取カロリーを見直し、パーティーなど諸事情でドカ食いをする日については、その日の前日と翌日に食べすぎないようにします。(消化を助け、食べ過ぎを防ぐという意味でも有効です)

ストレスを食事とは別のところで発散したり、低カロリーで美味しいレシピを手作りしてみるなど、自分のストレスの内容やレベルに合ったダイエットを行ってみてはいかがでしょうか。

【参考URL】

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1495257859

https://matome.naver.jp/odai/2141508687934696501

https://mdpr.jp/diet/detail/1327817