腹式呼吸がダイエットに効果的!腹式呼吸の方法とコツをご紹介

世の中には、いろいろなダイエット法がありますが、呼吸法だけでもダイエットに効果がある腹式呼吸法というものをご存じでしょうか?

ふだん無意識になにげなく行っている呼吸。けれど、それは生命維持のために欠かせない行動です。

この無意識の呼吸を、少し意識して変えるだけで劇的なダイエットの効果を望めるんだそうですよ。

呼吸法について

・呼吸の仕組み

呼吸することは、空気中の酸素を体の中に取り入れて、全身の細胞へ酸素を行き渡らせ、代わりに体の中の二酸化炭素を吐き出すことでガス交換する行為です。

呼吸で吸うことを吸気と言い、吐くことを呼気と言います。

緊張したり不安になると、呼吸が浅くなって息苦しくなったりしますし、深呼吸すると自然とリラックスできてリフレッシュした気分になれますね。

・腹式呼吸とは

腹式呼吸とは、息を吸う時におなかをふくらませて、息を吐く時におなかをへこませるように意識して行う呼吸法です。

試しに、ふだんの呼吸でどこがふくらんでるか見てみましょう。

おそらく、肩や胸の部分が動いていることでしょう。

それは胸式呼吸といい、助骨を広げて行う呼吸法です。

・腹式呼吸のコツ

腹式呼吸がどんなものかわかりにくいという人は、一度仰向けに寝て呼吸をしてみてください。

自然と息を吸う時におなかがふくらむのがわかるでしょう。

それを起きている時にも、できるだけ助骨や胸郭が広がらないように腹筋を意識してみて呼吸してみてください。

腹式呼吸にもいくつか種類がありますが、基本的には胸の下の部分、横隔膜を収縮させて筋肉をきたえるような目的があります。

特に、声楽や吹奏楽などで、十分に息を吐いて表現するような肺活量を必要とする活動にも用いられています。

カラオケなどで歌う時にも、腹筋を意識するようにすると、声が出しやすくなりますよ。

腹式呼吸を活用するダイエットやメリット

・インナーマッスルを鍛える

腹式呼吸でどうやってダイエットするのかというと、主な目的は、しっかり息を吐き切って十分息を吸い、体内の筋肉を意識しながら呼吸することで、インナーマッスルを鍛えることです。

ふだん鍛えにくい部分ですが、毎日ではなく週に何日かだけでも意識して呼吸するだけでみちがえるほど鍛えられるそうです。

特に、お腹まわりは劇的に変化するので、続けてみてください。

きつい筋トレなどをしなくても呼吸法だけでも、きちんと行うと疲れるほど筋肉が使われるのがよくわかりますよ。

・姿勢が良くなる

呼吸をするだけで、横隔膜や胸郭部分の筋肉が鍛えられ、自然と姿勢が良くなるというメリットもあります。

しっかり腹式呼吸をするためには、胸を張ってぴしっと姿勢を正すことになりますので、ついつい猫背になってしまう人は、ことあるごとに腹式呼吸を意識してみるといいですよ。

・血行が良くなって新陳代謝も活発に

しっかり呼吸をすることで、体内に酸素が巡って血行が良くなったり、新陳代謝が活発になるなどのメリットも期待できます。

お腹まわりの筋肉が鍛えられることによって、その付近の内蔵も活性化されるなどの効果もあるようです。

・腹式呼吸ダイエットのやりかた

1.まず、口から音を立てて息を吐きだし、体の中の息を残らず吐き出すようにイメージします。

しっかり息を吸うためには、まずすべての息を吐ききることからです。

この時、おなかをへこませるように意識しましょう。

2.息を吐ききったら、鼻からゆっくり息を吸い込みます。この時、自然とおなかがふくらむように意識します。

この呼吸を続けることによって、自然とインナーマッスルが鍛えられてダイエットにつながります。

・逆腹式呼吸も効果的

逆腹式呼吸とは、その名の通り、息を吸う時にお腹をへこませて、息を吐く時におなかをふくらませる呼吸法です。

呼吸のタイミングと逆になるので、最初は少し難しいですが、とにかくおなかまわりの筋肉を意識して自分で動かすことが重要です。

呼吸法は道具が必要ない、もっとも身近なダイエット法
呼吸に意識を集中するということは、簡単なようで実はとても難しいのです。

呼吸は意識しなくても無意識に行っていることだからです。

そこであえてしっかり呼吸しながら筋肉を意識すると、無意識とは段違いの効果が見られるのです。

何より、道具も必要なく、自分の身ひとつでできますし、いつでもどこでもできるのがうれしいですね。

ちょっとした電車待ち、信号待ち、休憩時間や寝る前など、とにかく毎日10回ずつでも続けてみるといいですよ。

まとめ

呼吸法は、ヨガにも取り入れられている、心身のリラックスやリフレッシュに欠かせない方法です。

腹式呼吸以外にも、片方の鼻で呼吸する方法など、目的に合わせてさまざまな呼吸法がありますので、興味のある人は調べてみると面白いですよ。

まずは、目に付くところに「呼吸法」を意識するようなメモを貼っておいて、とにかく数回ずつでも続けてみましょう!