パーソナルトレーニングジムは地域密着と大手のどちらがいい?

2018年2月22日

パーソナルトレーニングジムを探したことがある方にとっては常識かもしれませんが、パーソナルジムには大きく分けて全国規模で展開する大手ジムと主に地域密着型で経営されている中小ジムとの2種類が存在します。

その上で当然気になってくるのは、それら2つの種類のジムがそれぞれどのように違っているのかという点です。

ここではそんなパーソナルトレーニングジムにおける大手と地域密着型との違いについて紹介をしていきたいと思います。

それでは、早速見ていきましょう。

そのパーソナルジムの実績が一目瞭然となるのが大手

まずパーソナルトレーニングジムを選ぶにあたり参考となるのがそのジムの実績です。

しっかりとした実績を上げていることが分かるジムであれば利用者の側としても安心できますし、入会してみようという気持ちに繋がります。

大手ジムの場合には元々資本力があるということもあり、宣伝広告費にコストをかけるだけの余裕が存在します。

そのため誰もが知っている有名人などに実際にパーソナルトレーニングを受けてもらいその成果を派手に宣伝するといったことも可能となるのです。

宣伝費をかけなくても集客できる地域密着型ジム

こうした大手ジムとは違い、地域密着型のジムでは一般的に経営母体が小さいため宣伝広告費をかけるだけの余裕はありません。

しかしその反面地域密着型ジムはそこの地域の人達だけを集客のターゲットにすれば良いため、そこまで多くの宣伝費をそもそも必要としていないという傾向もあります。

そして広告費をかけないことにより浮いたコストを料金の低価格化を実現したりジムの設備投資に回したりすることにより、ジムそのもののパフォーマンスを向上させているという場合も多く、こうしたことから地域密着型のジムはコストパフォーマンスが高いと言われることもあります。

ただし広告費をかけないということはその分外側からはそのジムの特色や実績などが見えにくくなるということもまた確かであり、中小の地域密着型のジムはそういった点で入会までの心理的ハードルが高いということが弱点でもあるかもしれません。

一気に効果を出すか?継続して効果を維持するか?

大手ジムと中小の地域密着型ジムとの大きな違いとして挙げられるのが、効果が出るまでの期間、およびその間の費用についてです。

大手ジムの場合、一般的な傾向としては2ヶ月など短期間で効果を出すためのトレーニングメニューを組んでいることが多いとされます。

短期集中的にトレーニングをするためその分の費用は高くなる傾向があり、またトレーニング終了後にその成果を維持できるかどうかは利用者の自己責任となります。

一方で中小の地域密着型ジムの場合、トレーニング費用は大手に比べると数分の一程度であることが多く、その分トレーニング期間が長くなる傾向があります。

マニュアルの有無とトレーナーの質

大手パーソナルジムは基本的に企業の中央部にて全国どこでも統一されたマニュアルが作成されます。

これにより指導の質は均一化され、やや経験が不足したトレーナーが指導をした場合でも結果が出やすいシステムが構築されています。

一方で中小の地域密着型ジムの場合には、こういった統一されたマニュアルは存在しません。

その代わりジムのトレーナーは既に経験豊富な人が多く、トレーナー個人の質は高い傾向があります。

地域密着型ジムの場合、大手パーソナルジムで経験を積んだトレーナーがその後個人として独立開業するといったケースも多いようです。

ただし地域密着型のジムであれば必ずしもトレーナーの質が高いとは言い切れないのもまた確かです。

このようにして見ていくと、大手か地域密着型かどちらのジムが優れているのかといったことは一概には言えないということが理解していただけるのではないかと思います。

そのため、パーソナルジムに入会をする場合にはできるだけ事前にジムに見学に行ってみたりトレーナーのプロフィール(経歴)を確認してみたりして、それぞれのジムの特徴をしっかりと把握しておくことをおすすめします。